日帰り独り蒲郡
声優の羽多野渉さんと斉藤壮馬さんのラジオ
「空想科学トンデモ論」
そのラジオのロケで
お二人は水族館に行ったという
それを聞いて、自分も水族館に行きたくなった
お二人が行った所は
さすがに愛知の田舎から行けるような所
ではない…というか
ETCカード・ナビ無しの車
免許取得後高速道路通行未経験者が行けるはずがないのである
そしてGW前後も高速道路は混むだろうと
思って踏み出せない
そもそも金欠
少ない手持ちでも楽しめる水族館といえば…
そう、愛知県蒲郡市の竹島水族館である
後で気付いたが、時計にグソクムシ…
入場料は大人500円(子供は200円)
グッズ(お土産)を買ったり
飲み物やエサを買わなければ
入場料だけで楽しめる
なんとお財布に優しい水族館…
とりあえず撮った写真を上げていく
まずはミズクラゲ
水生生物の中で一番好きなクラゲさん…
めちゃくちゃ写真撮った
だって可愛いんですもの…
生まれ変わるならクラゲになりたい
……はい次
大っきいのぉ…
(名前忘れた…ゴメンな)
はい次
実物の写真は忘れたが
「魚暦書」というのが素晴らしく
「私と同じw分かるわーw」と思って撮った
生物ごとに魚暦書が書いてあるため
じっくり見てみるといい
これもめちゃくちゃ面白いものだった
はい次
カニ
この子を運ぶのは結構大変だろう
運搬中に脚がどこか引っ掛かったりすると
取れてしまい、展示品として成り立たないのである(と、どこかのテレビで見た)
スタッフさんたちが頑張ったおかげで
私たちは大きくて綺麗なカニが見られるのだ
はい次
カピバラ
カピバラさんをあまり見ないため
小さいイメージしかなかったが
実際はかなり大きくて驚いた
あと食べてる姿が可愛い…
ちなみにカピバラは英語で
和名は「鬼天竺鼠」だそう
めっちゃカッコイイな
カピバラショーは毎日開催している
①11:15~、②14:30~
はい次
オットセイ(オタリア)
この子の名前はラブちゃん
めっちゃ凄い、めっちゃ可愛い
語彙力が無くなる、というか無くてもいい
とにかく面白い
ちなみにラブちゃん
スタッフさんを監禁した経験があるらしい
動物は強いね
アシカショー
①10:30~、②12:00~、③13:30~、④15:00~
※平日は②は無い
他にもグソクムシやカニに触れたり出来る
コーナーもある
そこでエサ(100円または300円)を買って
あげることも出来るようだ
また、出口隣にあるスタンプを押せば
再入場が可能だという
食事処が無いため
どこか食べに行った後にまた来る…
というのも出来る
いい所じゃのぅ…
ここで水族館は終了
デデドン!
トンデモ論で深海丼を食べてたのを聞いて
私もどうしても食べたくて調べて行った
深海魚が食べられる食事処は色々あるようだが
深海(魚)丼が食べられる所はあまり無かった
ちなみに今回行った所は「魚々の里 とまりん」
竹島ファンタジー館という施設の隣にある
とまりんは食事処と魚売り場がある
ご飯も食べれてお買い物も出来る
ただお店自体がそこまで大きくないため
混むと室内の席は埋まるかも
この日は並盛が無く、DX(多分大盛り?)しか
無かったが…うむ、高い
しかし深海魚を食べられる経験など
この先無いだろうと思った結果
1980円(税別)を出した
美味しかった
海沿いで海の幸を頂けた
来て良かったと心から思った
文句ナシ…というか言えない
自然に感謝、お店に感謝
ありがとう、ごちそうさまでした
海沿いを通ってみた
海は広いな大きいな…
そもそも海に来たのが小学生ぶり
山の中にある実家からはほど遠いため
海すらなかなか行ける所ではないのだ
「日焼けするよな〜…」とか思いながらも
海風に当たって遠くを眺めてゆっくりしたい
と思っていた
今回はちょっと写真を撮るだけだったが
海風は気持ち良く
気持ち良さそうにトンビが飛んでいるのを見てとても良い気分転換になった
最後
蒲郡市 生命の海科学館
入場料 大人500円(子供200円)
※調べるとクーポンがあるため
使えば100、200円引きで入れる
行く予定ではなかったが
隕石や化石があるというのを知って
行きたくなった
まず1階にはインカクジラの化石
めっちゃテンション上がった
カッコイイ…
あと、じっくり自分の目で見ていたため
写真を撮り忘れたが…
3階には地球の歴史や生物の移り変わり
などが学べる場所となっていた
私たちが知っている事は
ほんのわずかなもので
まだまだ知らない事が世界…
宇宙にはたくさんあるんだということを
改めて感じた
地元の学生たちは野外学習で来るんだろうか?
だったら私も蒲郡市民になりたかったと思った
そしてお土産コーナー(1階受付右側)もあった
アノマロカリスとオパビニアのストラップ…
そして生命の海科学館にゆるキャラが
その名も「アノマロちゃん」
ゆるい…可愛い…ほしい…(←金欠)
これは手に入れたい
また行こうと思う
今回の独り日帰り旅のお土産
手づくり 深海ギョのふりかけ ニギスまるごと
メンダコストラップ
(竹島水族館で購入)
今回は以上